20140611113111f27 落語をモチーフとし、人情、師弟愛、家族愛を時にシリアスをまじえながらコメディタッチで描いた。 TBSプロデューサー磯山晶と脚本宮藤官九郎の名コンビがマンハッタンラブストーリー以降再び手掛けた作品。 タイトルはオープニングテーマとして用いられているクレイジーケンバンドの楽曲「タイガー&ドラゴン」に由来する。また当ドラマに登場する2人の主人公、「虎児」(小虎)と「竜二」(小竜)にも掛かっている。 2005年1月のスペシャルドラマで『第42回ギャラクシー賞』(放送批評懇談会主催)のテレビ部門・選奨を獲得し、同年4月からの連続ドラマで『第43回ギャラクシー賞』(放送批評懇談会主催)のテレビ部門・大賞を受賞した。
 「”タイガー&ドラゴン”」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』より。 URL: https://ja.wikipedia.org/wiki/タイガー&ドラゴン
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